今回はごく普通のサラリーマンのshunPが、
仕事帰りのスロットで小遣い稼ぎ
していた時の話です。
6号機が主流となる今は中々
ハイエナやゾーン狙い
などは出来ない状況ですね。
当時は5号機全盛期。結構おいしい台を拾えてました。
shunP
あわせて読みたい
ゾーンや天井で期待値稼働していた時の収支
shunP
スロット収支まとめ | |||
---|---|---|---|
期間 | 収支 | 稼働日数 | 1稼働あたりの収支(k/日) |
2015年 | 252.3k | 56日 | 4.5k |
2016年 | -15.7k | 14日 | -1.1k |
トータル | 236.6k | 70日 | 3.4k |
期間は2015.1月から2016.4月までの1年4ヶ月になります。
稼働日数は70日で平均すると週に1日ペースですね。
1日の期待値は3000円程度
もっと行っていた気がしますが振り返ってみるとそうみたいです。
期待値は記録していなかったのでどれだけ稼いでいたかは不明です。
1稼働当たりの収支は3.4kでした。
2015年の1年で約25万円稼いだので、
月平均2万円程度のおこづかい
ってことですね。
shunP
稼働スタイルはこんなかんじ
職場から家までの帰り道にパチンコ屋が2店舗あったので、
そこを毎日チェック
して帰ってました。
天井期待値が1500~3000円程度の台探して
あった時は打つ、ない時は打たない
で帰ってましたね。
くまさん
shunP
たまに趣味打ちもしていた…
ただ、あまりにも打つ台が無さ過ぎて
ちょっと1パチや5スロで趣味打ちしてしまった時があります。
実はこれ一番やっていはいけないことです。
趣味打ちはマイナスの期待値を稼ぐ
ことになるので収支は落ちます。
ちょっとオカルトな話になるが
マイナス期待値の台を打って負けるならまだ良いのですが、
勝ってしまった場合
上振れしたことになる
のでこの差を埋める為の
下振れがいずれ返ってくる
ことになります。
この場合の上振れは6000円なのでいずれ期待値+3000円の台を打っても6000円負けます。
shunP
ハイエナ稼働の確立と試行回数の関係
オカルトの様に感じるかもしれませんが
いずれは稼いだ期待値に収束していくのが期待値稼働です。
これを否定してしまうと、
スロプロ(特にハイエナのスロプロ)は存在できない
ことになりますからね。
まぁ要するに期待値マイナスの台は絶対打っちゃダメってことです。
私の場合は1パチ5スロでしか趣味打ちしてなかったのでそんなに影響しなかったのだと思います。
期待値稼働でも重要なポイント
とは言ったものの、あんまり打つ台が無さ過ぎると
趣味打に走ってしまうのがパチスロの怖いところですね。
スロットが好きな気持ちを抑え込む
スロットで稼ぎたいって事はやっぱり
スロットが好きだから
だと思うんですよね。
なのに打たずに帰るってのはつらいものです。むしろ
パチンコ、パチスロが大っ嫌い
って人の方が稼ぐのには向いてるかもしれませんね。
スロットで稼ぐ為の心得
shunP
『スロットで稼ぐのに一番大切なことはスロットを嫌いになる事だ』
うーん。まさにその通り!
スロットが好きだとどうしても期待値のない台を打っちゃうものです。
マイホの癖を掴む
まぁ、そんな名言はとりあえず置いときましょう。
どうせスロットをすぐに嫌いになんてなれないでしょうし。
では、いったいどうすればスロットで効率よく稼げるのでしょうか?
shunPの場合は7月頃から稼働している日数が増えてきています(グラフの横軸の日付をみてください)
実はこの時にある事に気づいたのです。
sunPが気づいたある事とは!?
私の通っていたパチ屋Aとパチ屋Bこの2店舗の特徴をまず説明します。
パチ屋の特徴を掴む | ||
---|---|---|
パチ屋A | パチ屋B | |
スロット台数 | 100台 | 60台 |
客付き | 良好、空台も少ない | ガラガラ、終日当たり0の台も多い |
客層 | 若者が多い | 年配者が多い |
データカウンター | 最新の機種 | 古い機種 |
パチ屋Aは客付も良く、設定もうまく使っている印象。
それに対しパチ屋Bは正直、超ボッタクリ店って感じです。
皆さんならどちらで打ちますか?
shunPもそうでしたが、たぶん多くの方はパチ屋Aに行くと思います。
パチ屋Bはダメ元で行くって感じでしたね。
そんなパチ屋Bですが仕事帰りなのに
当たりが終日0のままの台チラホラ…。
「リセットかかっててもいいから宵越し天井でも狙ってみるか」
と言うことが何回かありました。
そしてその時も軽い気持ちで宵越し天井を狙っていたのですが、
無事に宵越しが狙いが成功してしまいました。
その時です、ふと
「あれ?この店この前もその前もリセットせずに据え置きだったな…」
と気づいてしまったのです。
超ボッタクリ店での意外な展開!
そう、このパチ屋Bは設定を入れないどころか、
どんなに前日嵌っていてもリセットすらかけてこない超適当パチ屋だったのです!!
客層が年配者が多く、データカウンターも古臭い機種で
台情報は前日にメモでもしてないと分からない
様なタイプでしたからね。
この店の癖に気づいてからは
バジリスク絆の宵越しBT7スルー
ハーデスの宵越し1200G
なんて言うお宝台をザクザク刈り取る事ができました。
shunP
宵越し天井について(知ってると思うけど)
そう言えば宵越し天井について詳しく説明していなかったですね。
まぁ既に知っている方がほとんどだと思うので簡単に説明します。
天井999Gの台で説明します
この台が500G回されたまま閉店したとします。
そして翌日300G回されていました。
この場合、
前日の500G+当日の300G=800G回されている
ことになります。
データカウンター上では当日300Gとだけ表示されているので単純に見ただけでは
「期待値がマイナスだな」
となってしまうのですが内部的には800G回っています。なので
天井まで残り200Gと期待値大
の台となります。
宵越し天井は天井期待値稼働を行う上では必須のスキル
宵越し天井はほとんどの機種で
設定変更やリセットを行うと回転数が0G
にクリアされてしまいます。例外的に言えば
バジリスクⅡやエヴァ決意の刻
なんかは天井がクリアされることはありませんでしたね。
ゴッドの凱旋はリセットを行うと天井が短縮するので、逆にリセットしてある場合がおいしい時もあります。
shunP
サイトセブンも活用すると尚良し!
shunPも使ってました。
宵越し天井を把握するのに便利なサイトです。
その名も『サイトセブン』です。
※サイトセブンに登録してあるパチンコ店のみとなります
前日の最終回転数を見るのを忘れた
って時に直ぐに確認することができます。
と言うより前日の最終回転数を覚えておく必要がなくなります。
shunP
まとめ
最後に期待値稼働で稼げるお店の特徴をまとめます。
- パチンコスロット合わせて1000台以上の大型店
- 客付がよく入れ替わりが激しい
- イベントとそうじゃない日のメリハリがある店
shunP
理由の解説
①は単純に狙える台が多い方が良いからですね。
②は回してくれる人がいないとそもそも稼働が成り立ちません。
入れ替わりが激しいとおいしいところで止めてある台がよく拾えるってのもあります。
③はリセットと据え置きの判断がしやすいから
って感じですね。
自分のよく行くパチ屋はどんな癖があるのか今一度チェックしてみましょう。
稼げるかどうかはあなたの腕次第!
仕事帰りにちょろっと打つだけで簡単に稼げる
とは言ったものの、店の癖をわかった上で稼働することがとても重要です。
shunPの通っていたパチ屋Bのように
年配者多めの超ボッタクリ店
を狙ってみると意外と稼げるかもしれませんよ。
パチ&スロ番組で勝ち方を覚えよう
- 高設定台の挙動を知りたい
- 立ち回りや設定要素を勉強したい
パチ&スロ番組は楽しむだけでなく
台についての知識も習得することができます。
shunPも番組みて台情報覚えてました。
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