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【スロット必勝法】仕事帰りのスロットで月6万円稼げる方法教えます

前回はパチンコの必勝法として

ボーダー理論と期待値の関係

について紹介しましたね。そして、今回の

スロットの必勝法

についてもこの期待値が大いに関わってきます。

スロットはサラリーマンができる副業としても結構おすすめ

shunP

実際shunPも小遣い稼ぎとしてやっていた時期がありました。

月平均にして2万円程度でしたが、

時間さえ作れたらもっと稼ぐことも可能です。それでは早速

スロットの必勝法について説明

していきましょう。

まずはスロットの仕組みについて知ろう!(読み飛ばしてもOK)

パチンコは止め打ちひねり打ちぐらいしか技術介入要素がありません。

ぼーっと打ち続けるだけで特に損したりすることはありませんね。

しかし、スロットは違います。

shunP

知識がないと大損してしまいます。

スロットの目押しは超重要

目押しを適当に打つことを

おやじ打ち

などと呼びますが、おやじ打ちをしている様では

スロットで稼ぐなんて夢のまた夢です。

お話にもなりません。まぁバジリスクの様に

目押しが不要な機種もありますが

狙える機種がかなり狭くなってしまうので

目押しくらいは出来るようになりましょう!

注意

15枚役を取りこぼすだけで300円の損になります。これを10回取りこぼすと…。

これからスロットを覚えて稼ぎたい!!

これからスロットを始める方は

2スロで1ヶ月くらい練習することをオススメします。

2スロだと15枚役を取りこぼしても30円ですからまぁ安心ですね。

スロットには設定が存在する

設定は今回の必勝法には直接関係ないのですが、

簡単に説明だけしておきます。

ワンポイント
スロットには設定が存在し1~6の6段階あります。1が一番悪く6が一番良い設定となります。

特定のイベント日なんかを狙って打つことで稼ぐこともできます。が、

かなりの経験と知識が必要となる

ので設定狙いで稼ぎたい方は覚悟してください。

shunP

今回の必勝法は最低限のスロットの知識(目押しとか)があれば誰でも簡単に稼げます。

スロットには天井も存在する

天井ゲーム数
999G~1,280Gが一般的で1,600Gや2,000Gなんて台もあります。

これが今回の必勝法における一番のポイントとなります。

パチンコとは違いスロットには

最大ここまで回せば当たるよ!

って言う機能(天井)が存在します。

この最大の回転数は機種によって違います。

天井に到達すると機種によって

ボーナス(当たり)の他に恩恵

が設けられています。

打ち出す前には必ずチェックしたいポイントです。

スロットには内部状態も存在する

パチンコには大まかに分けると

『通常』と『確変』

の2種類しか内部モードはありません。が、

スロットには天国、本前兆、リセット

などさまざまなモードが存在します。

注意したいポイント

このモードは画面上では通常時と区別ができない

ので、天国モード(128Gまでに当たる)や本前兆(当たる前の演出)

なのにやめてしまったりすると大損となります。なので、

知識が無い内はとりあえず128Gまでは回しましょう。

これで天国を取りこぼすことは回避できます。

また、前兆の演出が入ったら最後まで見届けましょう。

リセットについて

朝一から回されてない台を打つ時に注意するくらいですね。

台についてかなり詳しい知識がある

お店の癖が分かっている

って方以外は無理して攻めない方が吉です。


スロットはハイエナで期待値を勝ち取れ!

さて、ここまでのお話は

スロットをある程度打ってきている方は十分理解している内容

だったかと思います。

え?全然しらなかった…。

って方はすいません。

2スロでもうすこし勉強してから出直してきてください。

shunP

ではここからが本題です。スロットの勝ち方、天井期待値から説明していきます。

スロットの天井期待値とは?

先ほども説明しましたが、スロットには天井機能が存在します。

この機能のおかげでスロットはパチンコと違って

目で見て期待値が分かる

のです。そう、台の上に設置してある

データロボです。

こいつはその台がいくら回されているかカウントしてくれる機械ですね。

パチンコの場合はどれだけはまっていようが、

当たりには全く関係のないので

正直カウントしてくれても全く意味のない物です。

しかし、スロットは違います。

スロットには天井がある

例えば天井が999Gの台があって、

回転数のカウントが970Gで空いていたとします。

スロットはだいたい¥1,000で30回転くらい回せるので、

¥1,000で当たりが引けちゃう

って事になります!

もし、その天井のボーナス(当たり)で300枚獲得できるとすると

50枚(¥1,000)使って
300枚GET出来るから
250枚(5000円)の勝ちとなります。

これがこの台の970Gから打ち始めた際の期待値になります。

shunP

分かりましたか?スロットの期待値が目で見て分かる意味が。

こんなおいしい台はそうそう落ちていない

ただ、実際はもっと浅いゲーム数から回すことになります。でもここで

一体いくらのゲーム数から回したらいいのよ?

って疑問に思いますよね。

それはもちろん自分で計算して打ってください…。

とは言いません。

今の時代はスマホで検索したら一発で出てきます。

例えば『化物語』の期待値を見てみましょう。

shunP

この場合は『化物語 天井期待値』と調べます。

こんな感じでいっぱい出てきます。

各サイトによって期待値の計算が違ったりするので

1つだけ見るのではなく、2~3箇所くらいみておきましょう。

化物語の天井期待値(999G到達でAT+倍倍チャンス確定)
ゲーム数 等価交換(円) 5.6枚交換(円) 6枚交換(円)
400G 88 -561 -855
500G 890 180 -150
600G 3,264 2,340 1,887
700G 4,389 3,408 2,916
800G 6,693 5,566 4,983
900G 9,524 8,254 7,574

※50G消化後、解呪連非滞在で止めた場合

えっ!?600Gから3,000円も期待値あるの?

天井前に当選→単発終了

で全く勝ったイメージがないけど…。

と思うかもしれません。

が、この天井期待値というのは

途中で当選した場合も計算に入っています。

なので全く勝ったイメージがないよって方でも

期待値がプラスのところから打っているのであれば、

しっかりと期待値が稼げているので安心してください。

ゾーン期待値

スロットには天井期待値のほかに

もう一つ期待値が稼げる要素

があります。それは

ゾーン期待値

です。ゾーンとは番長2やモンキーターン、戦コレ2のように

規定ゲーム数到達で当選する台

で、そのゲーム数付近の事を指します。

例えば番長2では
通常A、通常B、天国
の3つのモードがあります。
通常A→通常B→天国→通常A→…
と繰り返しモードが変わっていきます。
(※この際、通常B→通常Aの様に転落はありません)

番長2の通常A、通常Bの規定ゲーム数の振り分け

ゲーム数の振り分け
G数解除率 通常A 通常B
100~199G 1.2% 10.4%
200~299G 30.1% 5.0%
300~399G 1.1% 18.6%
400~499G 30.1% 5.0%
500~599G 1.1% 30.2%
600~699G 30.1% 5.0%
700~799G 1.1% 30.2%
800~899G 30.1% 5.0%
900~999G 天井 天井

※天国モードは96G以内で必ず当選します。

つまり

200~299G、400~499G、600~699G、800~899G

で複数回連続で当たってる台は

通常Bの可能性が高まります。

shunP

3回以上連続していると打つ価値はあります。

通常BのG数で当たっているからといって必ずしも通常Bではない

規定G数当選ではなく、

小役による当選もあり得えます。

なのでこのゾーン狙いは台の知識が必要で、

今どのモードにいるのかを正確に読まないと

意味がありません。番長2の場合、

通常Bだとどこから打っても期待値がほぼプラス

なので、実際に狙うのは

通常Aの200~と400~のゾーン

になります。

このゾーン期待値は1,100円となります。

670~天井狙いの期待値がプラスになるので、

ここからはゾーン狙いより天井狙いとなります。

ゾーン狙いには知識が必要

分かってないまま打ち込むと

実際は期待値がマイナスだった

って事にもなるので、初心者にはあまりオススメしません。

shunP

天井期待値だけでも十分稼いでいけるので慣れてきたら試してみましょう。

サラリーマンのストハイエナ稼働スタイル

スロットで勝つ方法それは

天井期待値がプラスの台を打ち続ける

ただそれだけなのです。

例えばサラリーマンの方で小遣い程度を稼ごう!

と考えている場合はこんな感じで稼働しましょう。

  1. 仕事終わりにパチ屋Aへ入店
  2. 期待値+2,000円程度の台を探す
  3. あった場合は当たるまで打ち切る
  4. なかった場合は帰るor別のパチ屋Bへ
  5. パチ屋Bで①~③をこなすor④

1日平均+3,000円稼げばOK

これで土日を除く平日の20日間で

平均して毎日期待値を+3,000円稼いだ

とします。この場合

3,000円×20日=60,000円

となります。

1ヶ月のお小遣いにしては十分なのではないでしょうか?

shunP

ただこの6万円は期待値なので、確実にこれだけ稼げる!って訳ではありません。

上振れと下振れの関係

パチンコの必勝法でも説明した様に、

1ヶ月で10万負ける月もありますが、1ヶ月に20万勝つ月も出てきます。

この期待値より実際に回収できた金額が下回ることを下振れ

逆に上回る事を上振れと呼びます。

そして恐らく、

6万円程度の期待値ではこのブレを収束するには全然足りません。

期待値は長いスパンで捉えよう!

1年間の期待値で見てみると、

6万×12ヶ月=72万

となります。

このぐらいの期待値なら十分収束してくれるはずです。

上振れ、下振れを毎月繰り返すことによって収支が安定してきます。

期待値稼働を始めて

1ヶ月程度では全く結果が出ない

と言っていいでしょう。

上振れからスタートしてくれたら良いのですが、下振れからスタートすると

こんなことしても意味ないんじゃないか?

と疑問に思って止めてしまう方が多いです。

shunP

でも大丈夫です、必ず結果はついてきます。

下振れを抑える方法はある?

この上振れと下振れですが

出来るだけブレが少なくならないかな?

って思いますよね。

はい、その方法もちゃんとあります。

それは期待値の稼ぎ方です

shunP

同じ3,000円の期待値を稼ぐ場合、次の3パターンで稼いだとしましょう。
  1. 500円の期待値台を6台打つ
  2. 1,500円の期待値台を2台打つ
  3. 3,000円の期待値の台を1台打つ

この場合の期待値のブレが大きいのは

①>②>③

の順になります。

特に①の場合はかなりブレが大きくなる

ので収束するまでに2,3年かかるか、もしくは一向に収束してくれないかもしれません。

粗い台には要注意

ミリオンゴッドの様な天井が遠くて

当たりが重く荒い台

番長や戦コレの様な天井がそんなに遠くなく

当たりが軽い台

これらの2台では同じ期待値であっても

前者の方がブレが大きく出てきます。

shunP

ハーデスの700G~の期待値は3,400円なので化物語の600G~の期待値とさほど変わらないのですが、ハーデスは天井が1,600Gと果てしなく遠いです。

ハーデスの場合は天井まで少なくとも3万円

はかかりますが、

化物語は1.5万円で到達出来てしまいます。

MEMO

天井までの投資額に対する期待値の額が上振れと下振れに大きく影響してくるのです。

注意

期待値稼働で結果が出てこないって方はここら辺を勘違いして打っている場合が多いです。

まとめ

スロットはパチンコに比べると損してしまうリスクがあるので

やってみたいけど、難しそう…

って感じている人が多いと思います。

shunPも最初はそうだった

初めはパチンコばかり打っていました。もちろん、

期待値なんて言葉をこれっぽっちも知らなかった

ので完全にパチ屋の養分でしたが…。しかし、

スロットの天井期待値稼働は本当に簡単です。

仕事帰りにフラッとパチ屋へ行って嵌り台をチェック。

スマホで期待値確認して打つ。

ただこれだけなんですから。

次記事では実際にshunPがやっていた稼働スタイルを紹介しようと思います。

気になる方は是非見てくださいね。

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