皆さんはスマホの保護フィルムはどんなものを使っているでしょうか?
最近ではかなりの種類の保護フィルムが
色々なメーカーから販売されていますよね。
- ガラスタイプ
- 覗き見防止タイプ
- 光沢タイプ
等々、実に様々な種類があります。
shunP
この記事では!
保護フィルムの「基礎知識」から「メリットデメリット」、「埃が入らない貼り方」について解説しています。
スマホの保護(ガラス)フィルムは2つのタイプに分類される!
スマホの保護フィルムですが家電量販店へ行くと
多種多様な商品がずらー
っと並んでいますよね。
shunPは別の買い物でお店に行ったのに
保護フィルムを見かけるとついつい手に取って見てしまいます。
shunP
ところで皆さんは
保護フィルムを買う時に何を基準に選んでますか?
shunPのこだわり
shunPの場合は覗き見防止効果の有無で選んでいます。
電車の中とか休憩所や飲食店内など…
スマホはいろんなところで使いますよね。
iPhone7Plusを使用していた時なんかは特に画面が大きかった
ので周りから何やってるのか見え放題でした。
それが気になったのがキッカケで、ずっとこのタイプを選んでいます。
くまさん
shunP
とまぁ、こんなどーでもいい話は置いといて、
shunPがこだわっている覗き見防止効果もそうですが、
保護フィルムにはたくさんの種類があると思います。
しかし!
実は大きく分けるとタイプは2種類しかないんです!
保護(ガラス)フィルムは光沢タイプとアンチグレアタイプの2つしかない
- 光沢タイプ
- アンチグレアタイプ
shunP
光沢タイプのメリットデメリット
ポチップ
- 光沢があり高級感がある
- 透過率に優れている
- ハッキリ、クッキリと画面を表示出来る
- 光が反射する
- 蛍光灯や日差しなどが反射し映り込んでしまう
- タッチ操作が引っかかる
- 指紋が目立つ
アンチグレアタイプのメリットデメリット
ポチップ
- 光沢があり高級感がある
- タッチ操作がしやすい
- 指紋が残りにくい
- 蛍光灯や日差しが映り込まない
- 画面がすこし白っぽく映る
- 僅かに燻んだ感じに見える
くまさん
光沢タイプとアンチグレアタイプはどっちがオススメ?
- 写真を撮る機会が多い
- インスタが大好き
- 動画視聴も多い
- ゲームアプリが中心
- ネットサーフィンも頻繁にする
- 潔癖症(きれい好き)である
shunP
光沢タイプがオススメなのはこんな人
ポチップ
画面の綺麗さを損なわずに画面を保護する事に長けています。
画質が重要となる動画視聴や写真なんかを多用する方
には光沢タイプがオススメになりますね。
また、一般的にガラスフィルムと言えば光沢タイプになり、殆どの人がこのタイプを使用しています。
shunP
アンチグレアタイプがオススメなのはこんな人
ポチップ
防指紋効果(指紋が付きにくい)に長けています。
アンチグレアタイプであれば(よっぽど手汗がひどくない限り)
全くと言っていいほど指紋がつきません。
なので、ゲームアプリなんかでは操作性も向上しますし
ずーっと画面を触っていても指紋が付かないのも嬉しいポイントです。
shunP
覗き見防止やブルーライトカットはオプション的なイメージ
くまさん
shunP
( ̄ー ̄)ニヤリ
それはこの2つのタイプのオプション的な存在になるんだ!
保護(ガラス)フィルムのオプションとは?
- 光沢タイプに覗き見防止効果が付いている保護フィルム
- アンチグレアタイプに覗き見防止効果が付いている保護フィルム
この様にベースは光沢orアンチグレアとなり、
そこに付加価値として色んな機能が付くイメージです。
オプションには「覗き見防止」や「ブルーライトカット」などがある
shunP
- 覗き見防止効果
左右方向(180°)or上下左右方向(360°)からは見えなくなる - UVカット効果
画面からの紫外線(目に優しい)と太陽光の紫外線(機械に優しい)どちらもカットしてくれます。 - ブルーライトカット効果
眼鏡にもありますね。ブルーライトをカットしてくれます。 - 防指紋効果
主に光沢タイプが対象です。指紋すこし付きにくくなります。 - ミラー効果
画面がOFFの時に鏡の様になります。コンタクトがズレた時や化粧直しに便利。 - アンチファンデーション効果
ファンデーションだけでなく汗や皮脂がさっとふくだけで落るようになります。 - フッ素加工効果
水や油を弾きます。手触りもサラサラになります。
今では当たり前になっている「気泡ゼロ」「傷の自己修復」「張り直しOK」「自己吸着」「抗菌」「衝撃吸収」なんかもこのオプションってことになります。
最近の主流は保護フィルムからガラスフィルムへ!
あわせて読みたい
スマホが普及し出した頃は
PET素材の保護フィルム
がほとんどで
ガラスフィルムはちょっといい値段でした。
shunP
通常のガラスフィルムのタイプとしては光沢タイプと思ってもらえばOKです。また、オプションもフィルムタイプと同様に、覗き見防止やブルーライトカットなどがあります。
ガラスフィルムのメリットとデメリット
- メリット
傷にかなり強い。落下などの画面割れを防げる。(画面の身代わりになってくれる) - デメリット
値段がフィルムと比較してちょっとだけ高い。衝撃には弱いので端が欠けたりする。
擦れやひっかきなどの傷には強いので、
かばんやポケットにそのまま入れても傷が付くことはあまりないです。
しかし、ガラスなので衝撃には弱くいつの間にか端が欠けてしまうこともしばしばあります。
くまさん
shunP
ガラスフィルムがオススメなのはこんな人
フィルムタイプだと衝撃を吸収しきれないで、画面が割れてしまう可能性大です。
スマホに手帳型カバーを付けている方は通常のフィルムでもOKかと思います。
光沢タイプのガラスフィルム
ポチップ
- 何も貼っていないかの様な使い心地
- 画面の表示色もそのままでキレイに見える
- 指紋が目立ちやすく、汚く見えることも…
アンチグレアタイプのガラスフィルム
ポチップ
- サラサラで滑らかな指どおり、気持ちの良い使い心地
- 画面の表示は微かに白っぽく、燻んで見える
- 指紋は目立たなく、光の映り込み(反射)がない
画面にコーティングするタイプのスマホ保護剤もある
- スマホ、タブレット等、機種に左右されずに使用OK
- これ一つで家族全員使えて、コスパも高い◎
- 埃や気泡の心配もなくキレイに保護できる
塗るだけで簡単!3ステップで360度スマホを保護します
使い方は至ってシンプルです。
コーティング溶剤を2〜3滴画面に滴下して、布で拭きあげるだけ。
これだけで、簡単にスマホの保護フィルムと同等の効果を発揮してくれます。
くまさん
ガラスフィルムと同等の9H以上の硬度
ガラスフィルムの高度は9Hが一般的です。このらくらくスマホコーティングも同等の高度を誇ります。
デュポン式試験にも合格しており、耐久性と耐水性を併せ持ち、傷や水垢などの予防効果も期待できます。
shunP
保護フィルム、ガラスフィルムで埃が入らない貼り方
お気に入りの一枚を買って、
さあ貼ったぞ!どやっ!
と画面を見てみると、
埃がちらほら入り込んでポツポツの画面…。
shunP
自己吸着とか張り直しOKってフィルムもありますが、神経質な人だと気休め程度にもならないんですよね。
保護フィルム、ガラスフィルムはお風呂場で貼るべし!
はい。既に知っている方も多いと思います。
shunPは毎回実践していて、いい感じで貼れています♪
この前お風呂に行くのが面倒でリビングで貼ったのですが、
一瞬で埃が入り込みました!w
shunP
くまさん
お風呂は湿度MAXが決め手!
この湿度MAX状態だと埃が舞い上がる事がなく、
まさに埃ゼロ状態となっているのです。
なので、入浴前の状態のお風呂場ではダメです。
お風呂場にスマホを持ち込む際は水没にはくれぐれも注意しましょう!
まとめ
スマホのフィルムってたくさん種類があるので迷ってしまいますよね。
ただ、自分の生活スタイルと照らし合わせてみると
自ずと欲しい機能が見つかるはずです。
shunP
それでは今回はこの辺で。
以上、『スマホの保護フィルムについてのまとめ』でした。
最近ではスマホ・タブレットにもネット保険がある
スマホなんてものは「絶対に落とさないぞ!」っと気をつけていたところで必ず落としてしまうものです。
常に持ち歩くモノですからね。落としてしまうのは必然でしょう。
ではスマホを使う場合は壊れるのを覚悟して使わないといけないのでしょうか?
shunP
最近ではスマホにも保険があります。モバイル保険と言うネット保険だと、月額700円で最大10万円まで補償してくれます。
またこの保険ですが最大の特徴はスマホにプラスしてWi-Fiに接続できる機器であれば2台まで登録可能なんです。
- 『iPhone13』+『iPad』&『Apple Watch』
- 『GalaxyS21』+『FireHD10』&『Bluetoothイヤホン』
- 『Xperia5 II』+『Nintendo Switch』&『デジカメ』
といった感じでスマホ+Wi-Fi機器2台の計3台を破損、水没、盗難から補償してくれます。また、補償となるスマホなどはいつでも変更可能です。機種変して新しいスマホになっても継続して補償してくれます。
shunP
あわせて読みたい