- 家の玄関ドアをオートロックにしたいなぁ…
- でも種類が多すぎてどれが良いのやら…
- そもそも人気の高いのってどれなの?
shunPもこんな風に思っていた一人で、SwitchBotロックを購入してレビューしましたが、ストレスなくドアの開閉が出来る様になって大満足でした。
shunP
この記事では!
これだけは確認しておきたい5つのスマートロックを厳選して口コミ情報やスペックを紹介していきます!
1.SwitchiBotロック 参考価格:¥9,980
- 取付タイプ:テープ固定
- 対応デバイス:スマホ、スマートスピーカー、Apple Watch
- 鍵のシェア:あり
- 電池アラーム:あり
- オートロック:あり
- 緊急解除:なし
- ロック履歴:あり
2022年1月に販売された新しいスマートロックです。
SwitchBotシーリズの他デバイスとの連携&スマートスピーカーにも対応しており、組み合わせる事で
ロック解錠と同時に部屋の照明点灯、テレビON、加湿器ON
といった様な使い方もでき、より一層快適な生活を実現できます。
shunP
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2.Qrio Lock|Q-SL2 参考価格:¥20,000
- 取付タイプ:テープ固定
- 対応デバイス:スマホ、スマートスピーカー、Apple Watch
- 鍵のシェア:あり
- 電池アラーム:あり
- オートロック:あり
- 緊急解除:なし
- ロック履歴:あり
Qrio Lock|Q-SL2はソニーが開発に関わっているスマートロックです。
製品の安心感はお墨付きで、Amazonでも特に人気の高い製品としてランクインしています。
shunP
毎日使うものなので快適さが非常に重要ですが、期待を裏切りません。反応も良いですし、結構Bluetoothも電波を拾ってくれます。電池も予備を入れていますが、今のところ減る気配が感じれらません。また、一度購入すると追加購入がお安くなる案内が届きます。取り付けですが元々の鍵が古くて取り付けれないものだと判明。オプションのアダプタを追加購入しましたが、合致せず若干加工しました。現在問題なく稼働しています。とても快適になり喜んでいます。また、スマートリモコンのnature remo3と組み合わせると良いみたいですね。
ヤフーショッピングの口コミより引用
玄関がダブルロックなのでハブセットと合わせてコチラを購入。 普通にハンズフリー解錠されたときはすごく便利です。 自分一人のときは時間がかかるときがあるもののほぼハンズフリー解錠されます。ランニング帰りは結構手前で解錠されますが、車で帰宅するとなかなな開きません。玄関に近づく速度のせい? そして嫁さんといるときはほぼ間違いなく開かない(笑) キーとなるスマホが2個近くにあるといけないのかな? なので嫁さんと出かけた場合(買い物、子供の公園等なので車移動)は嫁さんが助手席から先に解錠してもらう。 こうすれば子供を抱いたまま、買い物帰りの大荷物でもササッと家に入れます。 設定も比較的簡単でした。 他の方のレビューにありましたが、ハンズフリー設定してあるのに通常のキーを使って解錠して家に入って普通に施錠すると、忘れた頃にハンズフリー解錠が作動して勝手に解錠されます。最初の頃訳がわからず怖かったですがハンズフリー解錠が作動しなかった場合にはスマホで解錠・施錠すればこの症状は出ませんでした。 作動に少し気になるとこはありますが概ね満足です。
ヤフーショッピングの口コミより引用
出かける際に鍵を閉め忘れる心配がないのが非常に有難いところです. HUBと併用することで,リモートでの開け閉めや施錠履歴も見られるので来客や子どもが帰ってきた時間などが見れて便利です. 買い物で荷物が多い時や子どもを抱っこしている時など,鍵穴に鍵を入れて開けるという動作がなくできるので正直これなしでは生活できなくなりました. マイナスポイントとしては,下記の2点あり 1つは電池の持ちが今一つな点.使用開始から半年たたず,残量低下サインが出ました. 電池の個体差もあるかもしれませんが,それなりに電池交換の手間がありそうです. もう1点は,デザインです. 正直もう少しコンパクトだと玄関のデザインを損なわず,後付け感少なくてきそうかなと.ただ,モータ等の兼ね合いもあるので難しいのかもしれません. 因みに落下するという話も聞きますが,張り付ける両側をIPAなどで入念に脱脂を行って,張り付けた後5分ほど圧着させたところ,我が家のQrioは今のところ落ちる気配はありません.もちろんドアの素材などにもよるとは思いますが,ご参考までに.
ヤフーショッピングの口コミより引用
レンタルスペースで使っていた旧型Q-SL1を新型に交換をしました。実際に使ってみると開閉までのスピードが格段に上がり大きな進化を感じ感動したのですが、使い勝手の部分で大きくホームユースに移行されており、キーシェアできる人数が20人までと制限がかけられてしまったこと、キーシェアを連絡するURLの期限が1日しかないなど、仕事で使うには不便な変更が付いて来てしまいました。旧型、新型の違いについてQrioのホームページで確認をしたのですが、この部分は載っておらず買うまで気づきませんでした。自分のような使い方をする人は少ないのかもしれませんが、自宅以外で使うときは気をつけたほうがいいと思います。ハード自体は非常に良いものです。
ヤフーショッピングの口コミより引用
ポチップ
3.SESAME(セサミ) 4 参考価格:¥7,980
- 取付タイプ:テープ固定
- 対応デバイス:スマホ、スマートスピーカー、Apple Watch
- 鍵のシェア:あり
- 電池アラーム:あり
- オートロック:あり
- 緊急解除:なし
- ロック履歴:あり
開けゴマ!の愛称でお馴染みのセサミから最新シリーズが登場です。
スマートロックの先駆者とも言えるセサミですがもう4代目になりましたね。
スマートデバイスによる音声操作やApple Watchでの操作などスマートロックでやりたいことは一通り叶えることができます。
製品自体もとてもコンパクトであり、何よりコスパも非常に高い!
ユーザー数や口コミ情報も豊富なので各ショップから製品レビューを確認してみて下さいね。
ポチップ
4.SADIOT LOCK(サディオロック) 参考価格:¥13,200
- 取付タイプ:テープ固定
- 対応デバイス:スマホ
- 鍵のシェア:あり
- 電池アラーム:なし
- オートロック:あり
- 緊急解除:なし
- ロック履歴:あり
海外製メーカーが多いスマートロックですが、こちらのSADIOT LOCK(サディオロック)は国内の鍵メーカーである「ユーシン・ショウワ」が手がけたスマートロックになります。
毎日使うものだし、家の鍵ですからね。安心して使えるってのは誰もが重視するポイントではないでしょうか?
shunP
良く鍵を持って出ない私には、とても便利な品、直ぐ近くに出る時は鍵持って行かないので良く家族が外側から鍵をかけてしまったりと、入れないで困った事数回!この品をアイホンにアプリ入れてハンズフリー設定で玄関前に立ち数秒程で自動に開く設定でバックの底の鍵を探し回らず便利!直ぐ開く感じでは無く少しの待ち時間は仕方ないのかな?!両面テープ強力なので少しずれて貼ってしまい、中々難しい。アップルウォッチからも開くみたいなのでセットしてみようかと‥お値段納得!昨日取り付けしたばかりなのでこれから使いこなせたら良いな^ ^ドアの形状で取り付け不可もあるかもしれないので付属の品は付いてますが、良く調べて購入した方が良いかとおもいます。自宅のこの形状ドアには付属使わず設置でかました!
ヤフーショッピングの口コミより引用
子供が帰ってきた時閉め忘れる事が多々ありオートロックを探してたところこの商品を購入しました。〇〇が解錠しました。〇〇が施錠しました。施錠忘れても設定した時間でオートロックしました。と連絡が来るのも良いです!解錠、施錠履歴も見られるので子供が学校サボって家にいるのもわかりますwwハブは遠隔施錠、解錠などで結局買うことになるのかも?と思います。家族4人で開け閉めしてるので電池の減りが早いと思ってましたがとりあえず2ヶ月は無交換で使用してます。
ヤフーショッピングの口コミより引用
メーカーの「動作確認済み」のはずのAQUOS SENSE3ですが…。何度も「ロックと通信できません。ロックの近くで操作をやり直してください」となる。もうこうなってしまうと鍵を開けることも閉めることもできない。結局鍵を取り出して開けることになります。鍵も持たずに出てしまったため締め出されること数回。Androidのスマホとタブレットを複数持っているので、いろいろと変えて試したが同じような感じ。i-phone向けの製品なのかな。
ヤフーショッピングの口コミより引用
商品を使用1ヶ月ですがオート解除が効かなくなります 設定を何度かしても解除できずで 5回目ぐらいにできるようになりました 電波が不安定でも開かなくなります まだまだアップグレードで良くなることを期待してこの評価です開かなくなる事は結構あります
ヤフーショッピングの口コミより引用
玄関ドアのカギは壊れていなかったのですが、操作パネルが動かず購入しました。スマートホンの反応に3秒ほどかかりますが、解錠/施錠できます。たまにBluetooth通信できなくなりますが、再度、Bluetoothを接続すると解錠施錠できます。
ヤフーショッピングの口コミより引用
ポチップ
5.LIXIL 後付けオートロックES(本体+物理キー) 参考価格:¥16,852
- 取付タイプ:シリンダー取り付け
- 対応デバイス:専用リモコンキー
- 鍵のシェア:なし
- 電池アラーム:あり
- オートロック:あり
- 緊急解除:なし
- ロック履歴:なし
住宅メーカーでお馴染みのLIXIL(リクシル)からネットだけで販売されている後付けオートロックESです。
他社製品の様なスマホとの連携は一切できない代わりに、専用のリモコンキーが付属されています。
車のキーの様にボタン操作で施錠、解錠ができるのでスマホが苦手な方でも簡単に管理できるのが最大のメリットです!
くまさん
リモコン操作がラク!
雨の日や買い物帰りなど手が塞がっている状態でもボタンさえ押せば解錠できます。
配線不要な電池式を採用!
他社製品ではカメラ用の電池を使用していることが多いですが、後付けオートロックESは普通の単三電池仕様となっています。
shunP
【注意】取り付けはシリンダー交換式!
本体の取り付けに関しては他社のスマートロックの様にテープ固定じゃないので注意が必要です。
取付けられるドアや詳しい使用方法は公式サイトで紹介されています。必ずチェックしておいて下さいね。
スマートロックはどう選べばいいの?
スマホとの連携で生活がより快適になるスマートロックですが、導入する前にしっかりとその性能を理解しておく事が大切です。
最後にスマートロックの基礎知識として「メリットとデメリット」を思いつくまま挙げてみたので参考にして下さい。
スマートロックのメリット
- ハンズフリーでラクラク解錠
- 鍵の施錠状態、履歴がいつでも確認OK
- スマートデバイスと連携できる
- カードキーやリモコン対応製品もある
- 遠隔操作に対応している製品もある
- 簡単に取付けできる
- オートロック可能で閉め忘れが無くなる
- 鍵の複製(合鍵)、管理ができる
- 鍵を無くすことが無くなる
家のドアをスマーロックにすることで、物理キーでは出来なかった様々な使い方が可能になります。
セキュリティ性能も格段にアップするので、防犯対策としての導入も全然ありと言えます!
スマートロックのデメリット
- スマートロック本体の不良によって締め出される
- 取り付け不良によって締め出される
- 通信不良によって施錠、解錠が出来なくなる
- 少なからず設置にお金が掛かる
- 引き戸に対応している製品が少ない
- 鍵(サムターン)の形状、配置によっては取り付け不可
一番のデメリットとしては締め出されるリスクがあることです。対策としては外出の際には物理キーをカバンなどに常に入れておく事が重要です。
テープ固定式のスマートロック
本体自体が落下してしまうリスクがあります。心配な場合はLIXIL(リクシル)の後付けオートロックESの様なシリンダーを交換して取り付けるタイプを選ぶ様にしましょう。
引き戸の場合
EPICの電子錠「TOUCH HOOK 2」のようなスマートロックが必要になります。導入コストはやや高額ですが、引き戸に対応しているデバイスを間違いなく選ぶ様にして下さい。
shunP
まとめ
今回5つのスマートロックを紹介しましたが、shunPが導入したのはSwitchBotロックです。
スマートロックで出来る機能がほとんど搭載されており、価格も1万円を切るのでコスパが非常に高いスマートロックと言えます。
shunP
興味のある方は是非レビュー記事も読んでみて下さいね。
それでは今回はこの辺で。
以上、「スマートロックの口コミ情報とおすすめ製品まとめ」でした。
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