ガラケー時代に登場したおサイフケータイですが、めちゃくちゃ便利ですよね!
iPhoneでは2016年にApple Payが登場して電子マネーに対応しました。
さらに昨今ではQRコード決済も普及してきたので益々、現金を使う機会が減ったのではないでしょうか?
androidからiPhoneへ機種変した
そんな電子マネー時代真っ只中ですが、先日嫁さんがアンドロイドからiPhoneへ機種変しました。
そして、下取りもしなかったので、ふとこんな疑問が生れました…。
shunP
今回のテーマ!
「SIM無し状態のスマホでもおサイフケータイは使えるのか?」を検証してみました。
おサイフケータイ(電子マネー)を利用するのにSIMは不要!
今回の検証にあたって、実際に楽天Edyのアプリをダウロードして使ってみることにしました。
勿論SIMがないのでWi-Fiを使ってダウンロードします。
それで結果どうだったのか?と言うと…
問題なく利用する事が出来ました!(^^)!
【注意】オートチャージを使う場合はネットワーク接続が必要
オートチャージに関してはネットワークに繋いでいないと利用出来ません。
- iPhoneからテザリングする
- ポケットWi-Fiを使う
どうしてもオートチャージ機能を使いたいなら
上記の通り、ネットワークへ繋いだまま会計する必要があります。
オフライン状態ではオートチャージ機能は使えません。
shunPがiPhoneとアンドロイドのスマホ2台持ちする理由
クレジットカードのポイント2重取りを目当てにiPhoneとの2台持ちをしています。
楽天Edyを使えばポイントの2重取りができるのですが、Apple Payは楽天Edyに対応していないのです。
くまさん
shunP
現在はiPhoneだけでモバイルsuicaを利用してます
エポスカードとモバイルsuicaで還元率1.5%になります。
超お得でiPhoneだけで利用できるので便利です(*^^)v
楽天とAppleの電子決済サービスの関係
楽天は楽天ペイメントという独自の決済サービスを持っています。
楽天としてはこちらの決済サービスを使って欲しいと考えている訳です。
また、Appleが提供する決済サービスApple Payとはライバル関係にある訳ですね。
Apple payの利用料
となると、そう簡単にAppleの傘下に成り下がってしまうのは楽天としては避けたいわけです。
しかも、Apple Payを利用するにはAppleへ利用料を支払う必要があり、それが結構高額なんだとか。
わざわざ高額な支払いをしてまでiPhoneにEdyを載っけてもらわなくても良いと楽天側は考えているのでしょう。
こういった理由から、iPhoneでは今のところEdyを利用する事が出来ないのです。
くまさん
今後は使えるようになるのか?
こればっかりは今ところなんとも言えませんね。
楽天側がユーザーのことをどれぐらい考えてくれるか
ってところに尽きます。
また、Apple Payが開始した後の2016年12月にAndroid Payが登場しました。
こちらは楽天Edyが対応しています。
こういった動きをみると楽天はiPohneにEdyを載せる気はないんじゃないのかって思ってしまいますね。
おサイフケータイ以外の使い道
使わなくなって家で眠っているスマホ。
そのままにしておくのは勿体ないですよ!
shunP
まとめ
今回はSIMが無い状態のスマホ(圏外のスマホ)でも
おサイフケータイは使えるのか?
という疑問を実際に使ってみて検証してみました。
結果は見事無事に使えましたが、まぁ普通に考えてみたら当たり前のことだったですね(^^;
ただ、頭で理解しているつもりでも、実際にやってみると出来なかったってことも多いと思います。
なので実際にやってみて結果を伝えることは大事だと思ってます。
くまさん
shunP
それでは今回はこの辺で。
以上、「SIMなしスマホでも楽天Edyは利用できるのか?」についてでした。
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