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Mac miniの容量は256GB一択!その理由とストレージを増やす方法

サンディスクのポータブルSSD

  • Mac miniの容量どうしよう…
  • 256GBだと少ないかな?
  • でも容量増やすと高いしな…

Mac miniの容量は4つから選べます。

一番安いのが256GBでそこから容量を増やすごとに価格が上がります。

最大の2TBにすると+8.8万円とかなり高いです…。

Mac miniのストレージオプション

512GBにするだけでも+2.2万円とかAppleは強気すぎるくまぁ!

くまさん

shunP

本体が約8万だから2TBにするともう一個買えちゃうねw

この記事では!

Mac miniの容量をお得に増やす方法について紹介していきます!

結論:Mac miniの容量は外部ストレージで増やせばOK

カフェでノートPCを使う

あなたはMac miniを外に持ち出しますか?

Yesと答えた方はかなりの強者つわものさんですね!

99.9%の方は据え置きPCとして使用するかと思います。

Mac Bookの様に頻繁に持ち運ぶなら

お金を掛けてストレージを増やすだけの価値はあるでしょう。

だけどMac miniは違います。

スタバでドヤァする訳じゃないんですよ。

shunP

とどのつまり「外部ストレージ」を買えば簡単に解決する話なんだな。

最近はSSD外部ストレージが安価で購入できる

Crucial(クルーシャル)SSDとSATAケーブル

こちらはCrucialクルーシャルのSSDです。

換装SSDとしても使用するのが一般的ですが、

SATAケーブルでそのまま外部ストレージとしても使用できます。

1TB&ケーブル付きで1万円くらい

SATAケーブルとノートPC

SATAケーブルで直接繋ぐので少し不恰好ですが、家で使う分には気にならないでしょう。

なにより1TBでこの値段なので

オプションで容量を増やすのがバカらしい

と感じませんか?

shunP

shunPは以前このSSDでノートPCをHDDから換装したよ!

あわせて読みたい

Crucial(クルーシャル)
¥7,696 (2023/07/22 18:05時点 | Amazon調べ)

MacBook等のサブPCと共用すれば更に便利

ポータブルSSD
外部ストレージの利点は繋ぎ変えるだけで別のPCでも使えることです。家で作業していたデータをごっそりそのままサブのノートPCなどでも使用できます。

shunP

頻繁に持ち運ぶならCrucialクルーシャルのSSDより持ち運びに特化したSSDがおすすめだよ!

Mac miniと一緒に購入すべきポータブルSSDはこれだ!

SanDisk(サンディスク)ポータブルSSD

SanDisk
SDカードなどのフラッシュメモリーにおいて高い評価を得ているアメリカの企業。

内蔵SSDに比べると少し値が張りますが、持ち運び性能に非常に優れたポータブルSSD。

サンディスクでは3つのSSDがラインナップされています。

shunP

それぞれの性能をサクッと紹介していくよ!

SanDisk(サンディスク)ポータブルSSDの特徴は?防塵、防水対応なのはどれ?

主なスペックの違い
  • 製品の大きさ
  • 転送速度
  • 防塵、防水性能

3つのSSDには上記のスペックに差があり、値段も大きく変わります。

ご自身に必要なスペックに応じてSSDを選ぶ必要がありますね。

Extreme PRO ポータブルSSD V2

サンディスク Extreme PRO ポータブルSSD V2

SanDiskサンディスクポータブルSSDの最上位モデルです。

データの転送速度がMAX2,000MB/秒とシリーズ最速になります。

本体にはアルミニウムを採用しヒートシンク(熱の放出)の効果を十分に発揮できます。

また、表面はシリコンでコーティングされており

2mの高さからの落下衝撃も吸収し

防塵、防滴性能も備えています。

shunP

サイズは少し大きいけど、PRO仕様なポータブルSSDだ!
SanDisk(サンディスク)
¥26,054 (2023/07/22 04:51時点 | Amazon調べ)

Extreme ポータブルSSD V2

サンディスク Extreme ポータブルSSD V2

データ転送速度が半分程度になるが、サイズが少し小さくなり

より持ち運び性が向上したこちらのがこちらのモデルです。

Extreme PROとは容量の違いにもよるが1万〜2万円くらいの開きがある。

正直このくらいのスペックで十分満足できると思うので、

コスパを重視するなら最もおすすめ出来るモデルと言えます。

shunP

ShunPはこのモデルを選んだよ!レビューは後ほど!
SanDisk(サンディスク)
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ポータブルSSD(ベーシックモデル)

サンディスク ポータブルSSD(ベーシックモデル)

防水や防滴性能もなくなりますがシリーズ最軽量のモデルです。

ただし、Extreme PROと比較すると転送速度は1/4になります…。

値段的にも一番安く、大容量のデータの転送を頻繁に行わないのであれば

選択肢としては全然ありと言えますね。

shunP

モバイルSSDを試してみたい方のエントリーモデルとして人気だよ!
SanDisk(サンディスク)
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「Extreme ポータブルSSD V2」の購入レビュー

SanDisk Extrem ポータブルSSD V2 2TB

shunP

今回はExtremeの2TBを買ったので簡単にレビューしていくよ!

エコパッケージを開封

SanDisk Extrem ポータブルSSD V2 2TB

エコパッケージと言う名の通り、とっても簡素かんそなパッケージングですね。

無駄なコストを省けるしエコパッケージ良いと思います!

付属品の確認

Extrem ポータブルSSD V2の付属品

SSDと一緒に付属されているのはケーブルと変換アダプターです。

ケーブルは10cm程度と短めですね。

取り回しとかそこまで気にしないのでこの長さで十分かなと。

shunP

親切にUSBTypeC-Aの変換まで付属されている点はGood!

SSD本体のデザイン

Extrem ポータブルSSD V2の正面デザイン

Extrem ポータブルSSD V2の背面デザイン

カラビナループのオレンジ色が良いアクセントになっていてオシャレですね。

背面にはSSDの容量などが記載されていました。

とっても軽くて小さいボディ

SanDisk Extrem ポータブルSSD V2

手に取ってみました。

驚くほど小さくて軽い!

僅か50gの超軽量仕様…。技術の進歩に感動せざるを得ないですね。

MEMO

ちょうど名刺サイズくらいなので胸ポケットでも楽勝で持ち運べます。

shunP

こんなちっぽけなボディで2TBの容量…凄すぎぃ!

接続はUSBケーブルを繋ぐだけ

ポータブルSSDとMac mini

使い方は至ってシンプル。ただケーブルを繋ぐだけです。

MacOSでも問題なく動作しました。

注意
Mac miniのtypeCポートは2口です。場合によってはUSBハブを用意する必要があります。
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まとめ

Mac miniをオプションで2TB増設すると8.8万円です。

ボータブルSSDであればサブPCともデータを共有できるので

家で作業していたデータを出先のノートPCで引き続き作業する

と言ったことも出来ます。ホントに便利!

256GBで本当に大丈夫かな?

MEMO

編集ソフトやアプリなどはPC本体のストレージにインストールすれば良いだけなので、本体のストレージは最小限でOKです。

shunP

ポータブルSSDは少し高いけど、それでも純正オプションと比較すると価格は1/4以下だ!
オプションで増設するのはホントにバカらしいくまね。

くまさん

shunP

浮いたお金でキーボードやマウスを買うといいね!

これからMac miniを購入する方は今回の記事を参考に検討してみて下さいね。

それでは今回はこの辺で。

以上、「Mac miniのストレージ容量とポータブルSSDについて」でした。

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この記事で紹介したポータブルSSD

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