くまさん
shunP
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くまさん
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理由その①「ハードコンタクトレンズは眼にやさしい」は嘘
shunP
埃などが目に入ると、涙がボロボロ出てきて痛いのなんの目も開けられません。
室内にいるときはそんなにゴミが入ることもないのですが、外にでると超危険です。
そして、一番恐怖なのは風が強い日…そう!強風の日です!
くまさん
ハードコンタクトレンズの天敵は風
こんな時に外にでると1000%ゴミが入ってきて涙でボロボロになります。
また、自転車に乗っている時も危険です。
shunP
罰ゲームレベルの辛さ
ひどい時は止まって自転車から降りてコンタクト外して目薬を差します。こんな事が何度もありました。
もう何の罰ゲームだよって愚痴るレベルです。これを5年間、耐え続けていました。(決してドMじゃないよ)
くまさん
涙が出るのは良い事だけど…
shunP
くまさん
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くまさん
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ハードコンタクトレンズの時は常に眼が充血
それと、ハードは常にひとみにレンズが乗っている感があります。
shunP
くまさん
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ソフト(5年)⇒ハード(5年)⇒ソフト(NOW)です。ソフトの時の充血は大した事なく、ハードにしてから充血がひどくなりました。今現在はまたソフトに戻したので充血は収まりました。
ハードコンタクトレンズの酸素透過性
ハードはレンズ自体がかなり小さいです。
このおかけでハードレンズは酸素透過率が高く、酸素が眼に届きやすいので、眼にやさしいと言われています。
くまさん
shunP
くまさん
シリコーンハイドロゲルとは
シリコーンハイドロゲルを素材としたソフトコンタクトレンズは酸素透過性が良いことが知られる。
2004年にチバビジョンが日本初のシリコーンハイドロゲル素材を使用したソフトコンタクトレンズ「O2 オプティクス」を発売した。以後、ジョンソン・エンド・ジョンソンやボシュロム、メニコン、ロート製薬も追随した。
従来のソフトコンタクトレンズは主に「ヒドロキシエチルメタクリレート (HEMA)」という素材が使われていた。 これは、素材が柔らかく装用感が良いというメリットがあったが、無血管組織である角膜への酸素供給は主にレンズに含まれる涙の水分から得ていた。 このことから、従来は水分を多く含むレンズ(または薄いレンズ)が酸素を通しやすいレンズとされていたが、ガス透過型のハードコンタクトレンズと比べると酸素の透過性はなおも低く、また、水分を多く含むと乾燥し易いという欠点があった。 一般にソフトコンタクトレンズには「酸素を多く通すこと」と「乾きにくく強度があること」の2点を両立させるのは困難とされてきた。
シリコーンは水よりも酸素透過性が高いため、シリコーンハイドロゲルを素材とするソフトコンタクトレンズでは、含水率が低くとも酸素を多く通すことができる。乾燥感も小さく装用感はおおむね良好と謳われる。また、含水率が低いため、タンパク質などの汚れを吸着しにくい。
なお、シリコーン自体の酸素透過性は非常に高いが、シリコーン単独では疎水性があるため、コンタクトレンズ用には従来のHEMAとシリコーンを重合した素材を使用している。 まばたきによるレンズの動きが無いので、ハードコンタクトレンズのような涙液交換が期待できないことは従来品と同様である。ただし、レンズエッジ(レンズ先端部)の形状を工夫することで涙液交換をスムーズにできるようにした製品もある。出典:Wikipediaより wiki-シリコーンハイドロゲル
シリコーンハイドロゲルについて説明しようと思いましたが、Wikiを乗せた方が早そうなのでひっぱってきました。
shunP
と言う訳で、ハードとソフトでは酸素透過性はそこまで差が無い。
とshunPは勝手に思ってます。
ハードコンタクトレンズの衛生面
ハードレンズは長期間の利用になります。
なので、日頃のお手入れは欠かせませんし、怠れば菌が繁殖する事も考えられます。
くまさん
shunP
理由その②「ハードコンタクトレンズは経済的」は嘘
くまさん
shunP
ハードコンタクトレンズの値段(価格コム調べ)
- ノーブランドだと5,000円
- メニコンなどの有名ブランドだと8,000円
- 両眼分必要なので価格は2倍(1~1.6万円)となります
ソフトコンタクトレンズの値段
ワンデーや2ウィークなど種類が異なるので一概には言えないですが、ひと月当たり2,000~5,000円かかります。
なので、高くても16,000円出せば事足りるハードの方が長い目で見れば安いです。
ハードコンタクトレンズは買い換えが必要
- ケースから取り出すときに割ってしまった
- 突風に飛ばされて紛失した
上記の様にハードレンズは落として割れてしまったり、紛失することも十分考えられます。
また、同じレンズを1年も使えば細かい傷がたくさん付き、そこから汚れや菌が繁殖してしまう恐れがあります。
メニコンの定額制ハードレンズ
メニコンには定額制ハードレンズというプランがあります。shunPもこのプランでハードを利用していました。
レンズの交換は無料
半年毎の検診に行くたびに、細かい傷がついているという理由で交換してくれてました。
使っていたレンズはメニコンの中でも高性能のメニコンティニューです。
shunP
高性能メニコンティニュー
※メニコン公式サイトより転載
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くまさん
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割ってしまうリスク
ハードレンズを使っていた時なんですが、年一程度の頻度でレンズを取り出すとき潰して割ってしまうことがありました。
くまさん
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メニコンは定額制
※メニコン公式サイトより転載
メニコンの2ウィークとマンスリー(1ヶ月)の場合、一年の利用金額はこうなります。
- 2ウィーク:2,100円/月×12ヶ月=25,200円/年
- マンスリー:1,800円/月×12ヶ月=21,600円/年
shunP
今ではワンデーコンタクトが安く購入できる
shunPはワンデーをネット購入して利用しています。半年分まとめて買うのでひと月当たり2,000円くらいです。
メルスプランのワンデーは5,000円/月するのでそれにくらべると半額以下ですよ。
ん?でもこれメルスプランのマンスリーの方が安いくまよ!?
くまさん
shunP
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shunP
2week、マンスリーは洗浄液が必要
以下のメニコンの料金表を見ても分かる通り、
「コンタクトレンズ」+「ケア用品」がセットになった「ケアプラス」
と言うプランで月額費用が記載されています。
shunP
※メニコン公式サイトより転載
ワンデーがやっぱり安い
結局、一番安いマンスリーでも最低2,300円/月は掛かるので、今ではワンデーの方が安上がりな訳です。
安くて衛生面も気にしなくていいワンデーは使い勝手が最高です。
shunP
くまさん
まとめ
shunP
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ハードレンズ唯一のメリット
ハードレンズをとことんコテンパンに叩き通しましたが一つだけハードレンズにもメリットがあります。
乱視矯正用のソフトレンズもありますが、極度の乱視はソフトでは矯正しきれないと言われています。
矯正不可の場合はハードレンズを選択するしか方法はありません。
shunP
乱視用ソフトレンズならメニコン
乱視用のソフトレンズを使うならメニコンのメルスプランが特におすすめです。
メルスプランなら月額費用が通常のレンズと同じです。
ネットなどで乱視用ソフトレンズを探すと結構高いので、注意してくださいね。
それでは今回はこの辺で。
以上、『ハードレンズはオススメ出来ない2つの理由』でした。
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ソフトは乱視の矯正が弱いから無理
オルビスさんコメントありがとうございます!
そうなんですよね~。ソフトは乱視に弱い!
自分も乱視強いんですが、なんとかソフトを騙しだまし使ってます(^^;