shunPの愛車であるフリードくんはもうすぐ2歳になろうとしています。初めて購入した車でもあり、大事に使用しております。
洗車も月に1,2回はしてあげています。そして先日もいつもの様に洗車していたのですが、、、
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乾いたタオルでフキフキ
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拭きあげた窓ガラスを見てshunP気付く
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調べてみるとそれはウロコ(水垢)と呼ばれるこびり付いた汚れでした。
この記事では!
車にこびりついたウロコ(水垢)を「徹底的に洗浄する方法」を紹介します。
車のウロコ(水垢)の原因って何?どうして出来る?
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ウロコ(水垢)発生する一番の原因は「雨水」
その乾く時に雨水に含まれるナトリウム・マグネシウム・カルシウムなどの金属イオンや排気ガスなどの汚染物質が窓ガラスに残ってしまいます。
これが繰り返されてウロコ(水垢)が出来上がるのです。
ウロコ(水垢)と油膜の違い。出来る原因は?
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油膜の原因は「排気ガスやボディワックス」
ボディワックスは雨水でワックスが溶け出した際に
フロントガラスに付着しそのまま乾いてしまうと油膜が発生します。
ウロコ(水垢)・油膜を落とす方法
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ウロコ(水垢)はコンパウンドで落ちる
ウロコ(水垢)に関しては金属系(イオン)の汚れになるので、洗剤で洗い落すことは出来ません。
コンパウンド(研磨剤)を含む除去剤でゴシゴシこすり落とす必要があります。
ウロコ除去にはこれ
ポチップ
油膜は洗剤で落とせる
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ポチップ
洗浄後はお手入れ(アフターケア)を忘れずに
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洗車後にはこれ
ポチップ
ウロコ(水垢)落としにコンパウンド入りクリーナーを買ってみた!
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使い方は簡単
水につけて軽くコシコシするだけです。
使用前のウロコ(水垢)の状態
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クリーナーで洗浄中の状態
それでは、使っていきましょう。水につけてコシコシすると、この様に白くコンパウンド(研磨剤)が滲み出てきます。
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こすり終わったら水で洗い流します。大量の水でしっかりと洗い流しましょう。
洗い残しがあると乾いたときコンパウンドの白い跡が残ります。
使用後のウロコ(水垢)の状態
洗い流すとこんな感じにウロコ(水垢)がキレイに取れました。若干コンパウンドの洗い流しが残っていますね(^_^;)
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スポンジは2個入っています。ウロコ(水垢)の程度にもよりますが、今回は1個で十分でした。
まとめ
shunP
ウロコ(水垢)と油膜のそれぞれの対処法についておさらいしておきましょう。
ウロコ(水垢)と油膜について | ||
---|---|---|
ウロコ(水垢) | 油膜 | |
原因 | ワックスなどのシリコン | 油汚れなので洗剤で洗浄 |
落とし方 | 金属性イオンや汚染物質 | コンパウンド入り洗浄液でこすり落とす |
今回はウロコ(水垢)に関して実際に落とす様子なんかをお伝えできたかと思います。
油膜の場合は洗剤で洗うだけなので軽度ならカーシャンプーでも十分落とし切れるかと。
重度の場合は今回ご紹介した商品を試してみてください。
それと、仕上げの撥水コートもお忘れなく(^_^;)
それでは今回はこの辺で。
以上、『車のウロコ(水垢)と油膜の落とし方』でした。
今回紹介したモノ
ウロコ除去にはこれ
ポチップ
油膜除去にはこれ
ポチップ
洗車後にはこれ
ポチップ
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