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Creative Pebble V2の違いは何?各モデルのスペック比較と選び方

Creative Pebble V2の違いは何?各モデルのスペック比較と選び方

  • 「Creative Pebble」はコスパが良いの?
  • モデルが色々あるけど何が人気なの?
  • どれを選べば良いか分からない…

値段の割に高音質なPCスピーカーとしてAmazonで大人気の「Creative Pebble」

shunPも気になって購入してしまった一人です^^;

shunP

ちょうどPC環境を新しくしたってのもあって買っちゃった!

ここがポイント!

「Creative Pebbleの各スペックや選び方」をレビューを交えて紹介していきます!

Creative Pebbleのモデルスペック比較

Creative Pebbleのモデルスペック比較

モデル 初代 V2 V3 Plus
スピーカー構成 2.0ch 2.0ch 2.0ch 2.1ch
Bluetooth × × ×
アナログ入力
スピーカー出力 4.4W 8W※1 8W※1 8W※1
ドライバー 2inch 2inch 2.25inch 2inch※2

※1:定格8W/最大16W

※2:サブウーハーは4inch

shunP

主なスペックの違いは表の通りだ!それじゃあ、もう少し詳しく違いを紹介していくね!

モデル構成について

Creative Pebbleには4つのモデルがあります。V3が最も高性能なモデルになります。また、Plusはサブウーファーがついたモデルです。
主な特徴
  • 初代→V2:スピーカー出力のみ8W(最大16W)に向上
  • V2→V3:Bluetoothに対応
  • 初代,V3:ホワイト、ブラックの2カラーがある

モデル毎の値段について

値段構成
  • 初代:2,000円くらい
  • V2:3,000円くらい
  • Plus:4,000円くらい
  • V3:5,000円くらい

お値段は千円刻みで高くなっていく感じですね。

初代はその価格の安さから高コスパスピーカーとして人気が高いです。

スピーカーのワット数について

スピーカーのワット数について

スピーカーのワット数が高いとやっぱり音質が良いくまか?

くまさん

shunP

ワット数は音の大きさを表す単位だから、高いからといって高音質になるとは限らないよ!
MEMO

音質に関しては再生周波数特性(Hz)がひとつの指数になります。低周波数(低音域)、高周波数(高音域)それぞれの調和がとれて初めて高音質であると言えます。

注意①

スピーカーの材質や構造の違いによっても音質は変わる為、スペックだけでスピーカーを評価するのは要注意です。

注意①

ワット数は3W程度でも部屋で聞くと怒られるレベルの音量になります。

Creative Pebbleの選び方。自分の使い方によって選ぶべし!

Creative Pebbleのモデルと選び方

4つのモデルが展開されている「Creative Pebble」。そのスペックの違いについては何となく分かって頂けたと思います。

それでは次に各モデルの選び方について解説していきます。

「Pebble(初代)」はPC作業のBGMにおすすめ

ワット数が4Wなので大きい音を出して聴くことより、作業BGM程度の使用に向いています。

一般的にスピーカー無しの場合はモニターからの音声出力になりますよね。

モニターのスピーカーは背面にある事が多いのでどうしても音がこもりがちになります。

モニター前にスピーカーを置く事で

ハッキリとBGMを聴くことが出来るようになります。

また、作業BGMならそこまで大きな音を出す必要も無いので初代のスペックでも十分満足出来るかと思います。

shunP

shunPも記事執筆中のBGM用に購入したよ!

「Pebble V2」は音楽をより楽しみたい人におすすめ

ワット数が最大16Wまで向上したので、PCデスク前だけでなく離れた場所でも音楽を楽しめます
MEMO

10Wが供給可能な「USB Type-Cポート」や「USB電源アダプター」等に接続する必要があります。この場合はピーク出力最大16Wのサウンドが楽しめます。

注意

8Wでも相当大きな音になるので、初代で十分なスペックと言えます。

「Pebble V3」はスマホの音楽も楽しみたい人におすすめ

Bluetoothを搭載しているのはV3のみになります。家族や友人のスマホ内の音楽を共有して楽しむ事ができます。

shunP

初代との値段差は3,000円!別にBluetoothスピーカーを買うってのもありっちゃあり!

AnkerのBluetoothスピーカー

「Pebble Plus」はテレビや映画、ゲームにもおすすめ

デスクにも無理なく置けるウーファーとしては実力は十分!手軽に本格的な音を楽しめます。
MEMO

ウーファー用の電源は不要。スピーカーからUSB1本で取り回しも自由がききます。ゲイン設定は「H(ハイ)」ではなく「L(ロー)」にして5V3A以上の電源を供給してやると音割れも少なくなりオススメです。

shunP

この価格でウーファーが付くとは驚きだね!

Creative Pebble(初代)の購入レビュー

Creative Pebble(初代)の購入レビュー

shunP

最後にshunPが購入したPebble(初代)の実機をレビューしていくよ!

同梱品

Creative Pebble(初代)の内容品

中に入っていたのはスピーカー本体と取説のみになります。

ケーブルはUSB-TypeA

Creative Pebble(初代)のUSBケーブル

接続するケーブルはUSB-TypeA仕様になります。

MacBookやサーフェスなどTypeCしかない場合は別途USBハブが必要になりますね。

スピーカーのサイズ感と仕様

スピーカーのサイズ感と仕様

サイズ感はソフトボールくらいの大きさになります。

一方には音量調節のつまみが付いています。

スピーカーのサイズ感と仕様

パッシブラジエーター構造を採用

パッシブラジエーター構造を採用

背面にはパッシブラジエーターユニットが内蔵されています。

ぱっしぶ…?

くまさん

パッシブラジエーターとは

低音のみ出力するユニットです。電気信号で出力するスピーカーからの低音のみを空気振動(共振)で振動板を振動させ音を出す構造です。

shunP

大きな音(低音)を出すと振動板がブルブル振動するのが分かるよ!


参考
パッシブラジエーターとはワンワサプライ株式会社

デスクに置いてみた感じ

Creative Pebbleの使用感

shunPはトリプルモニター環境でモニター台を使用しています。

この場合はスピーカーとちょうどいい感じの高さ配置になりました!

注意

モニター台がないとスピーカーでモニターが隠れてしまうので、モニターの上部か奥に配置するなど工夫が必要ですね。

音質はどう?

パッシブラジエーターを備えている為、低域がいくらかマシに聴こえる様になりました。

高音域は少し不自然な感じに聴こえますが、個人的にはバランスが良くて好きな感じです!

4.4Wの出力でも目の前で聴く分には十分ですし、部屋全体のBGM用としても全然使えますよ。

shunP

コスパを考えると完成度は超高いね!

まとめ

「Creative Pebble」は2,000円を切る値段を考えれば大満足なスピーカーと言えました。

モデル展開も豊富で自身の使用用途に合ったスピーカーを選べるのもGoodポイントでしたね。

shunP

モニター自体のスピーカーより全然良い音で音楽が聴けて買って良かったよ!

Creative Pebble(初代)

オーディオマニアからの辛口コメントが心配でしたが、買ってみて正解だったと思います。

作業BGM用途がメインですが普通に部屋で音楽を聴くのにも全然使えています。

上を見ればキリがないオーディオ環境。最低限のコストで満足出来るスピーカーを探しているなら「Creative Pebble」がオススメですね!

それでは今回はこの辺で。

以上、「コスパ最強!?Creative Pebbleのスペック比較とレビュー」でした。

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