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カチャカチャ音にさようなら。2つの静音キーボードを購入レビュー!

カチャカチャ音にさようなら。静音キーボードが快適でヤバい!

あなたはキーボードへのこだわりは有りますか?

打鍵感、静音性、キー配置(サイズ感)など…

様々な種類のキーボードが販売されていますよね。

shunP

shunPは静音性を重視して選んでいるかな!

キーボードの音が気になる問題

オフィスで作業している際にやたらと

カチャカチャ!カチャカチャ!

音を立てている同僚っていますよね。

本人は気持ちよく打っているのかもしれませんが

周りにいる人間には良い迷惑です…^^;

確かにあれは気になるくまね!

くまさん

shunP

(くまさんってオフィスで働いてるんだ…)

そこで今回は!

「静音性の高いおすすめキーボード」として2つのブランドからキーボードを紹介していきます!

おすすめ1.エレコム:カチャカチャしない静音キーボード

エレコムのカチャカチャしない静音キーボード

shunP

おすすめポイントをサクッと紹介していくよ!

内容品

カチャカチャしない静音キーボードの内容品

内容品としては「キーボード本体」「取説」のみになります。

ケーブル長さは1.5mと余裕がありますね。

普通のキーボードと静音性を比較

カチャカチャしない静音キーボードの静音性を比較

エレコム公式YouTubeより引用

エレコム公式YouTubeにて測定動画がアップされていました。

静音性は通常のキーボードに比べて20〜30dBも抑えられていますね!

shunP

実際にタイピングしてみると静音性の凄さにビックリしたよ!

エレコムの独自開発した本格静音設計

独自開発した本格静音設計を採用

エレコム公式サイトより転載

キートップにラバーカップを取り付けることで、打鍵時に発生するキートップと上カバーの接触音を減少させています。※特許出願中

キーはメンブレン方式を採用

キーはメンブレン方式を採用

エレコム公式サイトより転載

キートップはラバードームで支えられているメンブレン方式です。

打鍵感はあっさりしており正直好みが分かれるかもしれません。

shunP

shunPは打鍵感は気にしない派なので全然OKだったよ!

テンキーまでフル搭載

テンキーまでフル搭載

shunPは絶対にテンキーが欲しい派です!

こちらも好みが分かれるポイントですね^^;

テンキーが不要な方は無線(Bluetooth)タイプはテンキー無しがあるのでそちらを選びましょう!

8種類のマルチファンクションキー搭載

8種類のマルチファンクションキー搭載

Fキーの上部にはマルチファンクションキーが搭載されています。

Webブラウザや音楽、動画再生の際に音量調整など

専用キーを押すだけで実行出来るので便利です。

shunP

静音性で選ぶなら「かちゃかちゃしない静音キーボード」で決まりだ!

有線タイプ、テンキー有り

有線タイプ、テンキー無し

無線(Bluetooth)タイプ、テンキー有り

無線(Bluetooth)タイプ、テンキー無し

おすすめ2.Apple:Magic Keyboard

Apple Magic Keyboard スペースグレイ(テンキー付き)

次にオススメなのがApple Magic Keyboardです。

shunPはWindowsからMacへ移行した際に購入しました。

現在進行形で使用しており、この記事もMagic Keyboardで書いています。

shunP

デザイン性は言うまでもなく抜群!静音性も高く優秀なキーボードだ!

内容品

Apple Magic Keyboardの内容品

内容品は「キーボード本体」と「Lightningケーブル」になります。

キーボードはUS配列を選択しました。

JISキーボードと若干配列に違いが有りますが慣れるとなんて事ないです。

shunP

デザイン性を重視するならUS配列だよね!

ワイヤレスで超軽い!美しい!

Apple Magic Keyboard スペースグレイ(テンキー付き)

重さは約390gと超軽量!ホント軽すぎてビックリしました。

shunP

まぁ持ち運ぶ事もないからそこまでメリットはないかも。

Magic Keyboardの使用感

Magic Keyboardの使用感

キーボードは若干の傾斜した形状をしています。

デスクの上に置いた際にちょうど良い角度になりタイピングがしやすいです。

シザー構造を採用

バタフライ構造との違い

従来Mac Bookなどではバタフライ構造を採用していました。キー自体がかなり薄くストロークも低いのが特徴で、少ない力でタイプできます。一方最近ではシザー構造が採用されておりキーに少し厚みがありしっかりとした打鍵感が特徴です。静音性もシザー構造の方が高く故障しにくいメリットもあります。ちなみにシザー構造はパンタグラフ構造とも呼ばれています。

shunP

バタフライ構造はAppleが開発した構造で、シザー構造は一般的なノートPCに採用されているよ!
バタフライ構造はあまり評判が良くなかったイメージくま。

くまさん

shunP

そうそう。だからアップルもバタフライ→シザーに戻した感じだね!

スペースグレイ(テンキーモデル)は販売終了

shunP

現在はシルバーのみ販売しているよ!

タッチID付きキーボードもある

テンキー無し

テンキー有り

MEMO

iMac(2021)モデルから標準で付属されているキーボードです。

shunP

カラーはシルバーだけになるよ。

キーボードの色軸と選び方について

あなたはキーボードの軸色について聞いたことがありませんか?最後に補足として軸色について紹介しておきます!
6種類の軸
  • 赤軸:反応速度②、滑らかさ③
  • ピンク軸:静音性③、滑らかさ②
  • 茶軸:打鍵感①、滑らかさ①
  • 銀軸:反応速度③、滑らかさ②
  • 黒軸:ズッシリ感③、滑らかさ②
  • 青軸:打鍵感③、滑らかさ①

※①が低く、③が高い

shunP

キーボードのキーには上記6つの軸が代表的に存在するよ!

静かなキーボードが良いならピンク軸

ワンポイント
ピンクの順で静音性は低くなります。

とにかく静かなキーボードが欲しい場合はピンク軸を選びましょう!

うるさくても打鍵感にこだわりたいなら青軸

ワンポイント
カチカチとした打鍵感を求めるなら青軸一択です!

オフィスなど共用スペースで使用する場合「うるさい!」と気にされる方が居るので要注意。

タイピング精度(速度)を求めるなら銀軸

ワンポイント
ゲーミングなど精度を要求されるキーボードにおいては銀軸が好まれます。
滑らかさも高く、精度の高いタイピングができますよ!

shunP

次点で赤軸もオススメ候補だ!

シンプルで柔軟な打鍵感なら赤軸

ワンポイント
そこまでキーボードにこだわりがなく、静音性がそこそこあれば良いと言う方には赤軸がオススメです。
赤軸ピンク軸茶軸の順に打鍵感がハッキリしていきます。

まとめ

静音キーボードのおすすめ

今回は静音キーボードとして「エレコム」、「Apple」から2つのおすすめキーボードを紹介しました。

どちらも静音性にはそこまで差がないとshunPは感じましたが、

エレコムの方が若干優れているかなぁといった気もします。

値段は圧倒的にエレコムの方が安いのでコスパで選ぶならエレコム一択でしょう!

shunP

タイプも有線、無線があるから用途に合わせて選んでみてね!
僕はiPadでも使いたいから「Magic Keyboard」にするくま!

くまさん

shunP

アップル製品との連携に関してはそれが良いね。ペアリングもストレスフリーだよ!

今回の記事を参考にあなたにぴったりのキーボードを選んでみて下さいね。

それでは今回はこの辺で。

以上、「静音キーボードキーボードのおすすめ紹介」でした!

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